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写メ日記

全216件中121~130件を表示

全セラピストの投稿

強さの休息

09/02 14:06 更新

私自身、仕事や日常でもふとやりがちなのですが、自分がやらなきゃと思うあまり、頼ることをすっかり忘れてしまうことがあります。

頼るということは、仕事面では周りを信頼することや成長を促すことにもつながる。もちろん、自分でやり遂げる責任感もとても大事。でも、本当はその責任感と同じくらい、わがままを言ったり、誰かに甘えたりすることも大切なんですよね。そういう時間があるからこそ、また前を向ける力になるのだと思います。

弱音を吐いたり、お願いをすることが苦手でも、人は本当はひとりで完璧に頑張り続ける存在じゃない。

ときにはわがままを言って、甘えて、強さを手放してもいい。そう思えるだけで、心はふっと軽くなるのだと思います。

だからこそここではどうか遠慮せずに、わがままも甘えも全部預けてくださいね。

9/2

09/02 09:13 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

九月は、日本の暦でも出来事でも“切り替え”が多い月です。旧暦名は長月。

日暮れが早まり、朝晩の気温差が出てきます。

月初には「防災の日」と防災週間があり、1923年の関東大震災の経験を振り返る取り組みが各地で続いてきました。

学校や職場の訓練、家の備えの案内を見かけるのもこの時期です。

 

行事で言えば、九月は五節句のひとつ「重陽の節句」(菊にちなむ日)があり、月の中頃には“お彼岸”がめぐって秋分をはさみます。

祝日では、九月の第3月曜日に「敬老の日」。

年ごとに日付は動きますが、高齢の方への感謝を言葉にする習わしは今も息づいています。

空を見上げれば、月はよく澄み、年によっては中旬から下旬に「中秋の名月」が話題になります。

 

自然の歩みもはっきりしてきます。

田んぼは色づき、虫の声が夜の背景に増える。

台風シーズンは続くので、天気図や警報のチェックが欠かせません。

食卓は夏野菜からきのこや芋、梨・ぶどうなどへ。

新学期や下半期の始まりで、街のリズムも少し引き締まります。

 

僕にとっての九月は、歴史の記憶と季節の実感が同じページに並ぶ月です。

大きな宣言をしなくても、暦の見出しをいくつか心に置いておくだけで、今日という一日が読みやすくなる。

雲の高さ、月の明るさ、目に入る街の知らせ——その小さなサインを目印に、九月を進んでいきます。

世界

4552

8/31

08/31 12:40 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

八月の終わりは、街の色がそっと入れ替わる瞬間ですね。

夕暮れが少し早くなり、蝉の合唱のすき間から、リーンという細い音が顔を出す。

ベランダには日焼け止めの残りと、まだ洗いきれていない砂ぼこり。

冷たい麦茶のグラスに、氷の角がやわらかく当たる音だけが残ります。

 

カレンダーはまだ夏なのに、空気は肩の力を抜きはじめています。

二百十日が近いと天気予報が伝えて、雲の形をいつもより注意深く見てしまう。

花火のポスターは外され、コンビニの棚には新しい味のスープやおでんの札が並びはじめる。

季節は大きなスイッチではなく、小さなつまみを少しずつ回していくんだと、僕はこの時期に毎年気づきます。

 

思い出は、スマホの中にだけあるわけじゃないですね。

履きつぶしかけのサンダル、レシートの端、うっかり日焼けした手の甲。

どれも今月を通り抜けてきた証拠で、置き場所を決めてやると、心の中に余白が生まれます。

明日からの九月に大げさな抱負は要らない。

ただ、歩幅を半歩だけでも整える。

 

八月、おつかれさま。

よく遊び、よく汗をかき、よく笑ったね——そう言って送る夜です。

窓の向こうで風が少し澄んで、遠くの雲が秋のかたちになりかける。

月の明るさを頼りに、次の季節へと歩みを合わせていきましょう。

世界

4552

『今週ラストのお客様』

08/30 11:50 更新

🎂💖週末の甘い誕生日物語💖🎂

 

週末にご指名いただいたのは、お誕生日を迎えたAさん。

少し恥ずかしがり屋なお姉様なのに、僕の手に触れるたびに身体が素直に反応して…

何度も甘い声をこぼしてくれるその姿に、僕も我慢できなくなりました。

 

終始、波のように重なり合い、イキまくりで乱れるAさん…。

その可愛らしい恥じらいと、大人の艶やかさのギャップに、心も身体も震えました。

 

最高に濃密で、忘れられないバースデータイムをありがとうございます。

また特別な夜を一緒に過ごせる日を楽しみにしています…💋

 

大吾朗🐾

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✴︎今週のお礼日記✴︎

08/30 11:43 更新

💋✨今週のスタートは濃密なひととき✨💋

 

今週はCさんとの出逢いがありました。

ダンサーとして磨かれた、美しいラインとしなやかなカラダ。

その動き一つひとつに、僕の心も熱く揺さぶられました🔥

 

スタイル抜群のお姉様に見つめられるたび、

大人の色気に飲み込まれていくようで…

気づけば僕の方が虜になっていました。

 

Cさん、忘れられない時間をありがとうございます。

またお会いできる日まで、この余韻に酔いしれています…

 

大吾朗🐾

6882

8/30

08/30 10:18 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

今日は「国際ジンベエザメの日」。

8月30日は、世界最大の“魚”であるジンベエザメの保全を考えるために設けられた日です。

大きな体なのに性格はおだやかで、口を開けてプランクトンや小魚をこしとる食べ方をします。

体の白い斑点模様は個体ごとに違い、星座のような点の並びが“指紋”の役目を果たして、写真から誰なのかを見分けられる——このしくみが、研究や記録にも役立ってきました。

 

いま海の現場では、回遊ルートの変化や混獲、船との接触などが心配ごととして語られます。

一方で、観光での観察ルールづくりや、世界各地での保護指定、写真投稿による市民協力のデータが増え、ジンベエザメの出入りや季節の傾向が少しずつ地図に描かれてきました。

海と人が無理なく隣り合うやり方を選び続けるための日としても受け取れます。

 

広い海のどこかで、斑点の列がゆっくりと波に揺れている。

その姿を思い浮かべるだけでも、人の時間は少しゆるやかになります。

派手なスローガンでなくても、気づきや記録が集まれば、海の明日を守る道具となります。

世界

4552

8/29

08/29 11:07 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

今日は「焼き肉の日」。

“や(8)きに(2)く(9)”の語呂あわせから生まれた記念日です。

残暑で少しばて気味でも、網の上に油が落ちて火がふっと立つ瞬間、食欲のスイッチが入る人は多いはず。

煙のむこうで肉が反って、表面に小さな肉汁が浮く——あの合図は何度見てもわくわくします。

 

僕は、焼き肉の楽しいところは「焼く」「待つ」「分ける」をみんなで回すところだと思っています。

トングを受け渡す手、焼き加減を見守る目、皿をさっと前に出す気づかい。

塩で行くか、タレで行くか、白ごはん派か、飲み物で合わせるか——どれも正解で、違いが会話の火種になります。

 

最初のひと口は、厚みのある一枚を短く休ませてから。

余熱が中まで入ると、噛んだときの音も香りも落ち着きます。

レモンの酸味で脂の重さが抜ける瞬間、海苔の香りをごはんが受け止める瞬間、テーブルの上にそれぞれの「うまい」が並びます。

 

同じ火を囲むと、席の距離がすっと近くなる。

大事な人達と共に、そろそろ夏の出口をくぐります。

世界

4552

沖縄休暇8/26〜9/24

09/18 14:24 更新

沖縄休暇入りますーーー🌊🌊
タイミング合えば休暇中でも会えるかもなのでお気軽にご連絡ください☀️

当日予約は飛行機の都合上希望時間に添えない可能性があるためXまたは事務局を通して事前連絡して頂けたら予定合わせやすいです🙏

 

2440

8/28

08/28 08:54 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

今日はトヨタ自動車の「創立の日」。

1937年8月28日、豊田自動織機の自動車部が独立して設立登記されました。

中心にいたのは豊田喜一郎氏。

織機で鍛えた技術と現場力を「国産の自動車づくり」へ振り向けた挑戦の始まりです。

社名は家名の「トヨダ」ではなく「トヨタ」を採用。

書きやすさや語感、そして“八画で縁起がよい”と語られる由来が今もよく知られています。

 

戦前に量産の芽をつくり、戦後は生産を立て直しながら「必要なものを、必要なときに、必要な量だけ」つくる考え方を磨きました。

後に“かんばん方式”“ジャスト・イン・タイム”として世界に広がるやり方です。

改良を積み重ねる「カイゼン」は、工場の外の仕事にも比喩として生きています。

1990年代以降は環境技術も前面に出て、量産ハイブリッド車を世に送り出し、自動車の選択肢を広げました。

 

織機の町工場から始まった視野が、国産化、品質、環境へと少しずつ輪を広げていく。

僕はこの年表を眺めると、「大きな一歩」は、多くの小さな判断と改良の積み重ねだと実感します。

創立の日は、ものづくりの背後にある粘り強さを思い出すきっかけになります。

世界

4552

8/27

08/27 09:40 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

今日は宮沢賢治の誕生日。

1896年8月27日生まれ。

彼がやったことを、できるだけ平らな言葉でまとめます。

彼は詩や童話を書く人であると同時に、土や作物を教える先生でした。

教室で地質や肥料の話をわかりやすく伝え、放課後は農家の相談にのって畑へ足を運ぶ。

地域のための学び場を立ち上げ、講習や資料で「役に立つ知識」を配って歩いた——まずはこの実務的な貢献が大きいと思います。

 

表現の面では、自然の観察、科学の視点、祈りの気持ちを同じ机に並べて作品にしました。

代表作の名前を多く挙げる必要はないけれど、『春と修羅』『注文の多い料理店』、そして病床の手帳に書きつけられた「雨ニモマケズ」くらいは、彼の輪郭を伝える道しるべです。

思いつきを試し、直し、また試す。

その地道な反復が、短い生涯を濃くしました。

僕は、この“実験する姿勢”こそ彼の功績だと感じます。

 

いま彼の作品は、子ども向けとしてだけでなく、大人の読書としても読まれています。

朗読会や舞台、映像や音楽への広がりも続き、引用される場面は学校の教室に限りません。

時代が変わっても読み継がれているのは、言葉が素朴で、景色や心の動きを具体的に描き、読み手の想像力に余白を残してくれるから。

 

なぜ教科書に選ばれるのか。

理由はシンプルです。

語いが平明で読み取りの練習になること。

自然や他者へのまなざしが、道徳や理科、社会とつながりやすいこと。

比喩やリズムが“ことばのしくみ”を学ぶ教材として優れていること。

何より、感じること・考えること・働くことを分けない生き方が、学びのモデルになるから。

彼は肩書よりも、手の届く場所で輝こうとあり続けた人でした。

世界

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