昨日は宣材用写真の撮影に行ってきました。普段あまり撮られることがないので緊張して表情が引き攣ってしまっている写真もチラホラ…笑
今後も撮ることを考えると慣れていかないといけないですね。頑張ろう。今日は少し宣材写真を入れ替えました。見てもらえると嬉しいです。
終わった後はご褒美でいつものようにカフェへ。オムライスがとてもおいしかったです!美味しいもの食べるの大好きなのでこれがとても癒しになりますね。
今日もがんばっていきましょう!
全352件中151~160件を表示
07/23 10:52 更新
昨日は宣材用写真の撮影に行ってきました。普段あまり撮られることがないので緊張して表情が引き攣ってしまっている写真もチラホラ…笑
今後も撮ることを考えると慣れていかないといけないですね。頑張ろう。今日は少し宣材写真を入れ替えました。見てもらえると嬉しいです。
終わった後はご褒美でいつものようにカフェへ。オムライスがとてもおいしかったです!美味しいもの食べるの大好きなのでこれがとても癒しになりますね。
今日もがんばっていきましょう!
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07/23 02:18 更新
真夜中の、志貴です!
今夜は、
僕の少し面倒くさい部分について
告白しようと思います。
実は僕、
自分の顔をイケメンだと思っていません。
こう書くと、
「またまた〜」
「褒めてほしいだけでしょ?」
と思われそうですが、
本当にそうなんです。
むしろ自分の顔には、
昔から結構コンプレックスがあります。
声もそうです。
自分で聞く自分の声って、
なんか変じゃないですか?
録音した声を聞くと、
「え、この人ずっと僕のふりをして話してるけど誰?」
ってなります(笑)
でもありがたいことに、
人からは
「声が好き」
「声が落ち着く」
「顔が好き」
「イケメンですね」
「年齢より若く見える」
と言っていただけます。
というか、
ほぼほぼ毎日言ってもらえます。
女性だけではなく、
男性からも。
年上の方からも、
若い方からも。
日本人だけではなく、
外国の方からも言っていただきます。
今日はアメリカの
男性からも褒めてもらいました。
僕としては、
「いやいや、どう考えても貴方の方が
映画に出てきそうな顔してますけど?」
と思いました(笑)
本当に、
国籍も性別も年齢も関係なく言ってもらえるので、
さすがに最近は、
「もしかして僕が思っている僕と、
周りから見えている僕は別人なのでは?」
と考え始めています。
僕の目にだけ、
自分へ厳しく見えるフィルターが
標準装備されているのかもしれません。
もちろん、
褒めてもらえるのは嬉しいです。
かなり嬉しいです。
「そんなことないよ」と言いながら、
内心ではしっかり嬉しいのです。
ただ、ここで少し問題があります。
ほぼ毎日のように褒めてもらっていると、
だんだん脳がそれを覚えてしまうんですよね。
そして、まさかの一日何も言われないと、
「あれ……今日の僕、
何かおかしい?」
と少し不安になります。
髪型?
肌?
服装?
声の調子?
急に自分の中で、
緊急点検が始まります。
完全に褒め言葉の禁断症状です(笑)
自分でも、
少し厄介だなと思います。
褒められることに慣れているようで、
本当は全然自信がない。
自信がないからこそ、
人からの言葉を確認材料にしているんだと思います。
「今日も大丈夫だった」
「ちゃんと魅力的に見えていた」
「僕をいいと思ってくれる人がいた」
そんなふうに、
褒め言葉で自分を安心させているところがあります。
だから僕は、
女性から褒められるとかなり喜びます。
顔でも。
声でも。
匂いでも。
服装でも。
話し方でも。
「今日の志貴くん好きです」
なんて言われたら、
「僕も貴女が好き!」となります。
単純なので(笑)
でも、僕が一番嬉しいのは、
外見だけではなくて。
「一緒にいると安心する」
「話しやすい」
「また会いたい」
そう言ってもらたり、
ちゃんと行動にしてもらえるときです。
顔や声は、
最初に興味を持ってもらうきっかけになるかもしれません。
でも、また会いたいと思ってもらえるかは、
一緒に過ごした時間で決まると思っています。
だから、
褒めてもらえることに甘えずに。
会話も。
距離感も。
優しさも。
施術も。
色気も。
全部、磨いていきたいです。
多分、根本的に自信がないから、
僕は進んでいけるんだと思います。
そして、自分ではあまり好きになれなかった顔や声を、
誰かが好きだと言ってくれる。
それって、
すごく不思議で、
同時にすごく救われることですよね。
もしかしたら、
貴女にもあるかもしれません。
自分では好きになれないところ。
コンプレックスに感じているところ。
でも僕から見たら、
そこがすごく魅力的かもしれない。
自分では気づけない魅力って、
本当にあると思います。
だから会った時は、
僕が見つけた貴女の素敵なところを
ちゃんと言葉にして伝えたいです。
そして、できれば貴女も、
僕のいいところを見つけたら教えてください。
志貴、かなり喜びます。
ただし、毎回褒めすぎると
さらに禁断症状が悪化する可能性があります。
用量を守って、
適度に褒めてくださいね(笑)
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07/21 22:17 更新
暑い日が続くと、なんとなく身体がだるく感じることってありますよね。
美容整体師をしていると、身体のことを考える機会が多いのですが、意外と大切なのが「水分補給」です。
喉が渇いてからではなく、こまめに水分をとるようにしています。
ただ、水分だけ摂りすぎてミネラルを摂らないと体調を崩すこともあるので、バランスよく摂るのがおすすめです。
無理せず、しっかり休むことも大切ですね。
先日従業員が脱水で体調を崩してしまったことがあったので書いてみました。
今日も頑張った自分の身体を、やさしく労わってあげてください🍀
※写真は飛行機の中からの夕日です
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07/20 10:33 更新
実は、何度も見返すくらい好きなドラマがあります
それが 『おいしい給食』。
市原隼人さん演じる先生が、本気で給食を楽しむ姿が面白くて、毎回つい笑ってしまいます。イケメンなのにあの弾けた演技はすごいと思います。
見ていると無性に給食が食べたくなるんですよね。
疲れた日に何も考えず笑ってリラックスできる、そんなお気に入りの作品です!
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07/20 00:31 更新

真夜中の志貴です!
少しだけ、
僕の弱いところについて書いてみます。
僕はたぶん、
人を信じることに少し臆病です。
女性不信というと言いすぎかもしれませんが、
これまで、自分が思っていないことを
「本当はこう思ってたでしょ」
「そんなこと言っても、どうせ違うでしょ」
と決めつけられた経験が何度かありました。
ちゃんと説明しても、
信じてもらえない。
向き合おうとしても、
最初から答えが決まっている。
そういうことが続くと、
僕もだんだん疲れてしまうんですよね。
志貴、結構繊細なんです。
だから僕は、
素直に気持ちを伝えてくれる人が好きです。
嬉しい時は、
「嬉しい」と言ってほしい。
悲しい時は、
「悲しかった」と言ってほしい。
僕の言葉や行動で気になることがあったら、
「私はこういう意味に感じたよ」
「少し寂しくなった」
「本当はこうしてほしかった」
と、そのまま教えてほしいです。
それがプラスの感情じゃなくても大丈夫です。
むしろ、
本音を言ってくれること自体が嬉しい。
何も言われないまま距離を置かれたり、
心の中だけで答えを決められたりするより、
ずっと向き合えると思うからです。
僕にも、至らないところはあります。
言葉が足りない時もあるし、
良かれと思ってしたことが、
違う意味に伝わることもあると思います。
セラピストだからといって、
女性の心を全部読めるわけではありません。
残念ながら、
志貴に読心術は使用できません。
だから、教えてほしいです。
「私はこう思ったよ」と言ってもらえたら、
僕もちゃんと自分の気持ちを伝えます。
誤解なら説明したい。
僕が悪かったなら謝りたい。
できることなら、次は変えたい。
そして僕が、
「本当はこういう気持ちだったよ」
と伝えた時には、
一度その言葉を受け取ってもらえたら嬉しいです。
もちろん、
何でもすぐ信じてほしいとは思いません。
信頼って、
言葉だけで要求するものではなくて、
僕の行動で少しずつ作っていくものだと思っています。
でも、最初から
「どうせ嘘でしょ」
「本当は違うんでしょ」
と閉じられてしまうと、
僕も少し寂しくなります。
僕は、駆け引きよりも
素直に向き合える関係でいたいです。
連絡をわざと遅らせたり、
相手の反応を試したり、
本当は会いたいのに平気なふりをしたり。
そういう恋愛上級者みたいな動きをされても、
気付きますし、疲れてしまいます。
会いたいなら、会いたい。
嬉しいなら、嬉しい。
寂しかったなら、寂しかった。
僕も、できるだけ素直に伝えたいと思っています。
セラピストと貴女は、
普通の恋人とは少し違う関係です。
だからこそ、
曖昧にせず、丁寧に向き合うことが
大切だと思っています。
僕は、会いに来てくれた貴女を
ちゃんと大事にしたい。
でもそれは、
僕だけが一方的に頑張る関係ではなくて。
貴女も少しずつ僕を知って、
僕の言葉や行動を見て、
「この人なら少し信じてもいいかも」
と思ってくれたら嬉しいです。
そして、何かあった時には
黙って離れる前に、
一度だけ僕に聞いてほしい。
「志貴くん、本当はどう思ってるの?」
そう聞いてくれたら、
僕はちゃんと答えます。
格好をつけずに。
ごまかさずに。
たぶん長めに説明します。
僕は、
貴女と完璧な関係になりたいわけではありません。
誤解することがあっても、
少しすれ違うことがあっても。
そのたびに話して、
また少し相手を知っていける。
そんな関係でいたいです。
嬉しい顔も。
寂しい顔も。
少し怒っている顔も。
貴女が素直に見せてくれるなら、
僕も逃げずに受け止めたい。
そして僕のことも、
少しずつ信じてもらえるように
言葉と行動で伝えていきます。
駆け引きは苦手です。
でも、
真正面から向き合うことなら、
これからもちゃんと続けたいです。
だから僕の前では、
無理に大人のふりをしなくて大丈夫。
思ったことを、
そのまま聞かせてください。
素直な貴女となら、
いい関係を作っていけると思っています。
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07/19 20:31 更新
職業柄なのか、人の姿勢や歩き方につい目がいってしまいます。
「少し肩がつらそうだな」「首が凝っていそうだな」なんて、無意識に考えていることも。
でも、それは気になるというより「少しでも楽になってほしいな」という気持ちからなんです。
お会いした時も、無理なくリラックスできる時間を一緒に過ごせたら嬉しいです。
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07/18 18:43 更新
香りって、不思議と気持ちまで落ち着かせてくれますよね。
柑橘系やレモングラスも好きなんですが、一番好きなのは「フランジパニ(プルメリア)」の香り。
優しく甘い香りで、南国にいるような穏やかな気分になれるのでお気に入りです。
もし気になる方がいたら、お会いした時にプルメリアのキャンドルを灯すこともできます!
「どんな香りなんだろう?」くらいの気持ちで、気軽に言ってくださいね
では1週間お疲れ様でした。来週も一緒にがんばりましょうね!
追記:写真のキャンドルは私が好きなキャンドル屋さんで買ったものです。実際の施術で使用するものではありませんのであしからず💦
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07/17 16:41 更新
休日はカフェでのんびり過ごしたり、温泉でリフレッシュしたりすることが多いです。オシャレなカフェ見つけるとついつい目が向いちゃいます。特にプリンが美味しいと聞くと確実に行っちゃいますね笑
ふらっと一人旅に出かけるのも好きで、その土地の景色や美味しいものを楽しむ時間が癒しだったりします。
家でゆっくり漫画を読んだりゲームをする日も大好き。
皆さんは、どんな休日の過ごし方が好きですか?
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07/16 21:16 更新

新しい浴衣を買ってから、
僕の頭の中がずっと夏祭りです。
まだ祭囃子も聞こえていないのに、
すでに屋台で何を食べるか考えています。
想像の中の僕、
かなり行動が早いです(笑)
夏祭りって、いいですよね。
屋台を見ながら、
「あれ食べたい」
「こっちも気になる」
なんて二人で迷ったり。
人混みではぐれないように、
手を繋いだり。
花火を見ながら、
同じものを綺麗だと言い合ったり。
夏祭りには、
いつもなら少し照れてしまうことも、
自然にできてしま。
もし貴女と夏祭りに行ったら、
どんな時間になるんだろう。
そんなことを考えていたら、
僕の頭の中では待ち合わせの場面が
浮かんでいます。
ということで今日は、
貴女と僕の夏祭りデートを
少しだけ小説にしてみました。
貴女だったら、
この夏をどこまで僕と一緒に過ごしてくれますか?
それでは、どうぞ。
待ち合わせ場所には、
浴衣姿の人たちが行き交っていた。
慣れない下駄で歩いてきたから、
足はもう少しだけ痛い。
髪型も浴衣も、
家を出る前に何度も鏡で確認した。
自分では悪くないと思う。
それでも、志貴くんが見たら
どう思うのかが気になっていた。
スマホを確認しながら周囲を見渡すと、
少し離れたところに志貴くんがいた。
落ち着いた黒い浴衣に、
きちんと締められた帯。
普段より少しだけ大人っぽく見える。
私に気づくと、
柔らかく笑いながらこちらへ歩いてきた。
「お待たせしました。待たせちゃった?」
「ううん、私は今来たところ」
「それならよかった」
そう言うと、
志貴くんはすぐには、歩き出さなかった。
私の髪から足元まで、
ゆっくり確かめるように見ている。
嫌な見方ではない。
時間をかけて準備してきたことを、
一つずつ見つけてもらっているような視線だった。
「浴衣、すごく似合ってる」
「本当ですか?」
「うん。髪も綺麗だね。今日、準備に時間かかったでしょ?」
ただ可愛いと言われるよりも、
そこに気づいてもらえたことが嬉しかった。
「少しだけ時間がかかりました」
「少しだけって顔じゃないな」
志貴くんは笑いながら、
もう一度ゆっくり私を見る。
「ちゃんと僕に見せるために準備してきてくれたんだなって思った。ありがとう」
「……喜んでくれたんですか?」
「かなり」
視線を逸らそうとしたけれど、
志貴くんはまだこちらを見ていた。
「そんなに見ないでください」
「嫌だった?」
「嫌ではないですけど、恥ずかしいです」
「じゃあ、少しだけにしておく」
少しだけと言ったわりに、
その一瞬が妙に長く感じられた。
「志貴くんの浴衣も似合っています」
「本当?」
「はい。普通に着たんですね」
「今日は貴女と並んで歩くから、ちゃんと浴衣にした」
さらりと言われて、
また視線を逸らしてしまう。
会ってまだ数分なのに、
今日は何度もこうなる気がした。
祭り会場へ向かって歩き始めると、
志貴くんは私の歩幅に合わせてくれた。
「下駄、大丈夫?痛くなってない?」
「少しだけ痛いです」
「大丈夫?」
「まだ大丈夫ですよ」
「うん。でも、我慢しすぎないでね。貴女が痛いのに僕だけ楽しんでたら、全然嬉しくないから」
「せっかくのお祭りなので、なるべく歩きたいです」
「分かった。じゃあ、ゆっくり歩こう。痛くなったら僕につかまっていいから」
優しい言葉なのに、
最後の一言だけ少し意識してしまった。
「それは、足が痛くなくてもいいんですか?」
少し勇気を出して聞くと、
志貴くんが楽しそうに笑う。
「もちろん。つかまってくれたら嬉しいかも」
屋台が並ぶ通りへ入ると、
焼きそばや焼き鳥の香ばしい匂いが混ざっていた。
「何が食べたい?」
「志貴くんは何が食べたいですか?」
「僕は、貴女が食べたいものを一緒に食べたい」
「また私に選ばせるんですか?」
「じゃあ、同時に言おうか。被ったら即決ね」
「分かりました」
「せーの」
「たこ焼きです」
「チョコバナナ」
「全然違いますね」
「じゃあ両方だね」
真面目な顔で言うから、
思わず笑ってしまう。
志貴くんといると、
緊張していたはずなのに、
気づけば自然に笑っていた。
たこ焼きを一つ口に入れると、
思った以上に熱かった。
「熱いです……」
「大丈夫? ほら、飲み物」
志貴くんがすぐはラムネを瓶を差し出してくれる。
慌てて飲むと、
少し安心したように笑った。
「落ち着いた?」
「はい。恥ずかしいです」
「どうして?」
「すごく慌てたので」
「可愛かったよ」
「そういう時に可愛いって言うの、ずるくないですか?」
「じゃあ言わない方がよかった?」
「……言わないでほしいとは言っていません」
志貴くんが少しだけ口元を上げる。
「そういう返しするんだ」
「何ですか?」
「今日は思ってたより、僕を困らせそうだなと思って」
「私がですか?」
「うん。そんな顔で言われたら、少し意地悪したくなる」
優しい声のままなのに、
言葉だけが少し色っぽく聞こえた。
しばらく歩いていると、
人の流れが急に増えた。
後ろから押され、
身体がよろけた瞬間。
志貴くんの手が、
私の腰を支えた。
「大丈夫?」
「はい……」
「ちゃんと近くにいて」
腰に添えられた手は、
私が立ち直ったあともすぐには離れなかった。
人混みだから。
迷子にならないためだから。
理由は分かっているのに、
浴衣越しに伝わる手の温度ばかり意識してしまう。
少し歩いたところで、
志貴くんが私の顔を見た。
「手、つなぐ?」
「ちゃんと聞いてくれるんですね」
「うん。僕がつなぎたいだけじゃなくて、つなぎたいと思っててくれてたら嬉しいから」
「では……お願いします」
志貴くんが手を差し出す。
すぐに強く握るのではなく、
私が触れるのを待ってくれていた。
手のひらが重なり、
指先が少しずつ絡んでいく。
私が握り返すと、
それに答えるように力が返ってきた。
「これなら、はぐれないね」
「はい」
「少し近くに来てもいいよ」
「人が多いからですか?」
「それもある」
「ほかにもあるんですか?」
「僕が近くにいてほしいから」
その言い方があまりに自然で、
胸の奥が少し熱くなる。
自分から、
志貴くんとの距離を少し縮めた。
花火が始まる前、
人の少ない場所を見つけて並んで座った。
「ここなら落ち着いて見られそう」
最初の花火が上がる。
大きな音のあと、
夜空いっぱいに光が広がった。
綺麗だと思って横を見ると、
志貴くんは花火ではなく私を見ていた。
「花火、見ないんですか?」
「見てるよ」
「今、私を見ていました」
「うん」
否定しないことに、
余計に恥ずかしくなる。
「どうしてですか?」
「貴女がどんな顔で見るのか気になってた」
「恥ずかしいです」
「そっか」
志貴くんはそう言って、
一度夜空へ視線を戻した。
でも、少ししてから
また私の方を見る。
「見ないようにしてくれるんじゃないんですか?」
「努力はしたよ」
「短くないですか?」
「思ってたより、綺麗だから難しい」
からかわれているようで、
目は真剣だった。
大きな花火が夜空を照らす。
志貴くんの横顔も、
一瞬だけ明るく浮かび上がる。
気づけば、
私の肩が志貴くんの肩に触れていた。
それでも、
どちらも動かなかった。
むしろ次の花火が上がるたび、
少しずつ距離が近くなる。
大きな花火が空いっぱいに広がった瞬間、
志貴くんが耳元で囁く。
「綺麗だね」
「花火がですか?」
「花火も」
「ほかには?」
自分でも驚くくらい、
言えた。
志貴くんは少し笑って、
手を握り直す。
花火が終わると、
人の流れが一斉に駅へ向かい始めた。
「もう終わってしまいますね」
「寂しい?」
「少しだけ」
「僕も」
志貴くんは優しく笑った。
「このまま帰る? それとも、もう少し一緒にいたい?」
帰るという選択肢も、
自然に残してくれている。
だから、自分の気持ちで答えることができた。
「もう少し、志貴くんと一緒にいたいです」
「うん。僕も同じことを考えてた」
人通りの少ない道を、
二人でゆっくり歩く。
下駄の音。
遠くなっていく祭囃子。
笑いながら歩いていた二人の足が、
静かな建物の前で止まった。
志貴くんは、
すぐに中へ入ろうとはしなかった。
私の顔を見て、
いつもと変わらない優しい声で言った。
「今日ずっと二人っきりになりたいって思ってたよ」
その言葉に、
胸が強く鳴る。
「私も、もう少し一緒にいたいです」
「うん。言ってくれてありがとう」
ホテルのロビーへ入ると、
外の熱気と賑わいが急に遠ざかった。
静かな照明。
冷えた空気。
二人で並んで待つエレベーター。
「緊張してる?」
「少ししています」
「そっか。緊張するよね」
笑われることもなく、
ただ受け止めてもらえる。
「志貴くんは緊張しないんですか?」
「僕もしてるよ」
「本当ですか?」
「うん」
エレベーターの扉が開く。
二人で中へ入り、
扉が閉じる。
急に静かになった空間で、
さっきまで普通にできていた会話が途切れた。
階数表示が一つずつ上がっていく。
志貴くんの指先が、
私の手にそっと触れた。
今度は聞かれる前に、
自分から指を絡める。
目が合う。
志貴くんは少し驚いたあと、
ゆっくり笑った。
「今の、嬉しい」
「何がですか?」
「貴女から来てくれたこと」
「少しだけ勇気を出しました」
「うん。ちゃんと伝わったよ」
つないだ手が、
少しだけ強く握られる。
「でも、そんなことされたら、僕も少し我慢できなくなるかもしれない」
「何を我慢しているんですか?」
口にしてから、
聞かなければよかったかもしれないと思った。
志貴くんは私を見つめたまま、
少しだけ意地悪そうに笑った。
「それ、部屋に着いたらわかるかも」
ちょうどその瞬間、
エレベーターの扉が開いた。
返事ができないまま、
つないだ手を離さず廊下を歩く。
部屋の前へ着く。
志貴くんが、
ドアがゆっくり開けた。
少し暗い部屋。
冷えた空気。
身体に残った夏の熱。
志貴くんは先に進まず、
私へ手を差し出した。
「おいで」
その手を取って、
部屋へ足を踏み入れる。
一歩入ったところで、
つないだ手を軽く引かれた。
身体が、
志貴くんの方へ近づく。
思っていたよりも近い。
顔を上げると、
志貴くんが私を見下ろしていた。
「今日、本当に楽しかったね」
「過去形なんですか?」
思わず口にすると、
志貴くんが少し驚いてから笑う。
「そういうこと言うんだ」
「言ってはいけませんでしたか?」
「ううん。むしろ困った」
「何がですか?」
志貴くんの指先が、
髪を崩さないように耳の横へ触れる。
「貴女と来れてよかった」
近い声。
まっすぐ向けられる視線。
逃げたくないのに、
どこを見ればいいのか分からなくなる。
「目、逸らさないで」
口調は優しい。
でも、その言葉には
さっきまでとは違う男の色気があった。
ゆっくり顔を上げると、
志貴くんが安心させるように笑う。
耳元へ顔を寄せ、
小さな声で続ける。
「浴衣はすぐには脱がせないからね」
息が触れそうな距離で言われ、
身体が少しだけ熱くなる。
志貴くんは、
私の反応を見逃さないように見つめていた。
祭りの音が次第に遠くなる。
花火は終わったはずなのに。
私の中の夏は、
そこからもう一度始まりそうだった。
⸻
どうでしたか?
今回は、
日記を書いている僕はいつも少しふざけていますが、デート中の僕はかなり真面目です。
女性が時間をかけて浴衣を選んで、
髪を整えて、慣れない下駄で歩いてきてくれる。
それって、当たり前じゃないと思うんです。
だから、気づきたいし、
ちゃんと言葉にして伝えたい。
僕は基本的に優しいと思うけど、
時々、少し意地悪も言います。
長く見つめるかもしれないし、
耳元で余計なことを言うかもしれません。
貴女が照れた顔をしたら、
たぶん僕は喜びます。
ここは先に謝っておきます(笑)
安心できるのにドキドキする。
そんな夏祭りデートが僕の理想。
屋台を回るだけでもいい。
手をつないで、
一緒に花火を見るだけでもいい。
花火が終わったあと、
もう一緒にいたくなってくれたら嬉しい。
どこまで一緒に過ごすかは、
その日の貴女の気持ちに任せます。
ただ、人混みでは僕の近くにいてください。
迷子防止です。
……たぶん、それだけじゃないですけどね(笑)
今年の夏、
貴女と同じ花火を見られたら嬉しいです。
そして花火が消えたあとも、
まだ僕と一緒にいたいと思ってくれたなら。
その先の夏も、
ゆっくり二人で楽しみましょう。
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10/01 12:03 更新
暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私はクーラーをつけっぱなしで寝ると体調を崩しやすいので、タイマーを3時間に設定し、暑い日は一度夜中に起きるようにして対策しています💤
出勤についてお知らせになります。
4月からは夜のみスケジュールを公開していましたが、私生活も少しずつ落ち着いてきたため、7月からは朝からスケジュールを公開しています。
今のところ9月まではこのペースで出勤できる予定ですが、変更がある場合はその都度お知らせしますね。
また最近よくあるお問い合わせについて、遠方への出張があります。
お呼びいただければ基本的にはいつでもお伺いできますが、通常はスケジュールを公開しておりません。
ただ、遠方のスケジュール公開は本当に不定期ですので、「大阪には次いつ来ますか?」など、LINEやDMでご連絡をいただければ調整出来ますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです✨
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