愚痴は良くないもの、と思われがちだ。前向きじゃない、生産的じゃない、聞かされるほうも疲れる。だから、愚痴を言わないように我慢している人は多い。でも、ためこんだネガティブな感情は、どこにも行き場がないと、体や心の奥に沈んでいく。
ちゃんと愚痴を言える場所を持っている人は、案外健康だ。外に出してしまえば、それでひと区切りつくことも多い。解決しなくても、聞いてもらえただけで気が済む、ということがある。愚痴は、問題解決のためじゃなく、感情の排水みたいなものだ。
もちろん、ずっと愚痴ばかりだと自分もまわりもしんどくなる。でも、たまに吐き出す場所があるのは、むしろ前向きに生きるために必要なことだと思う。我慢して笑っているより、ちゃんと吐き出してすっきりするほうが、結局は健やかでいられる ☁️


























































































