おはようございます、正英です。
本日はふいの感動、それは今では短く「キュン」と訳されるものかもしれません。
そんなおはなしでございます。
先日、お昼に大事な仕事がございまして、
朝からひとり自宅でバタバタと用意をしておりました。
そんなときに急に身体に鳥肌がたったのです。
第一感はこれでした。
「まいったなー、風邪でもひいたかクーラーをつけ過ぎた、しまった」
しかし、わずかな時間に幸運にもそれが杞憂だと気づくのです。
原因は耳だったから。
耳から心に響くって女性の方は共感してくれますか。
それは特に聴いてもいなく、ただつけていたテレビから流れていた、
スガシカオさんの「Progress」という曲だったのです。
感動していたんですね、ただ僕の現状は今日の仕事にばかり集中していて、
しばらく気づけなかっただけで身体はただ反応していたと。
番組はNHKでした、それも音楽スタジオでもなく情報番組らしきスタジオ収録で
スガシカオさんが歌っていました。
NHKの人気番組、「プロフェッショナル」のテーマ曲を。
そうして幸せな数分を僕はテレビを観て過ごしたのです。
それはわずかかもしれませんが確かに幸せな時間でございました。
その後は数日間、思い出すたびに不思議でした。
決して音質やクオリティーが高いわけではないと思うのです。
あくまでCDに収録されている音源と比べればです。
CD音源でクリアに流れる素晴らしき作品は、
本家プロフェッショナルで何回も聴いたはずなのに、
こんな感情になったことはありません。
もちろん音楽家ではないのでよくわかりませんが、
TV番組ライブは
雑音やノイズも交じり、CD作品を作る時のような
多数の音楽のプロたちの最高の芸術を目指すといったものではないはずです。
それでも、
昔、素人バンドをやっていたどこにでもいるような僕にも
スガさんのメッセージのようなものを確かに感じとれたのです。
それはつまり、
スガシカオさんはおそらくNHKの普通のスタジオで歌うときに、
ただ純粋にそこにいるスタジオの皆様だけではなく、
全国のテレビの向こう側にいる、それこそただテレビを付けて朝の準備をしているような市井の人々へ
本気で届けるように歌ってはったんじゃないだろうかって。
視聴率は何%だったのでしょう、
たとえそれが5%にすぎなかったとしても
実数では500万人以上の皆様がその歌を聴いたのだと思うのです。
(聴いたよーって方がもしいたら嬉しいですん)
そして、僕はたしかに感動して今風にいえば心がキュンといたしました。
日本人は祈りの民族だと言った有識者がいます。
だから科学的に全てが質やレベルで決まるわけではないと感じています。
(もちろん仕事人としてスキルアップの向上心は肝要です)
だから40代のセラピとして、
ぼくイケメンですキリッ!!なんて恥ずかしくていえませんし、
テクニックだって、僕より上手なんてそりゃ上には上がたくさんいます。
だがしかし、
ただあなたに届けたい想いと、
アーティストの天才的な相手への想像力がなくても、
直にお客様に触れることのできる恵まれた環境のなかで、
セラピストとしては誠実に目の前の女性に向き合えば
美容といわれる女性ホルモンにきっと届くように感じるのです。
あたし最近艶っぽいかも、そんな相手としてのセラピストになることが、
女性への貢献であり今の僕の生きがいのひとつかもしれません。
ただの女性好きちゃうんか!? といわれれば否定はいたしません(笑)
でも静謐にそんなことを思わしてくれた、あの日の「Progress」にふいに感動いたしました、
そんな感謝なおはなしです。
いい午後を♪