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写メ日記

全112件中1~10件を表示

恭介の投稿

涙の箱

12/15 17:07 更新

大人になると
守りたいものが増えれば増えるほど
人は平気なふりをするのが上手くなっていく

胸の奥に引っかかるものがあっても、
忙しさや役割の中にしまい込んで
「あとで」「そのうち」って、
自分の気持ちを後回しにしてしまう

身体の奥の“涙の箱”

触れた瞬間に、
「ずっと我慢してきたんだな」
そう伝わってくることがある。

無理に開けようとしなくていい。
無理に泣かなくてもいい。
ただ、安心できる場所に身を置いて、
呼吸を重ねているうちに、
箱は勝手に少しずつ緩んでいく

声を出すでもなく
肩を震わせるでもなく
ただ、ぽろっと
「やっと戻ってこれた」
そんな安堵に近いもの

それはちゃんと生きてきた証みたいなもの

溜め込んできた想い
言えなかった言葉
誰にも見せなかった不安

それらが
静かに外に出ていく

今日もまた、
誰かの涙の箱が
ほんの少しだけ軽くなったらいいな

泣いてもいい
泣かなくてもいい
あなたの中の箱は
ちゃんとあなたの味方だから

だいじょうぶ

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「時の流れは優しいよね」

12/12 09:51 更新

施術をしていると、
「急がない方がうまく流れる」——
そんな場面に何度も出会う。

身体って、本当に正直で、
ほぐそうと“攻める”ほど固くなる時もある。
委ねられる環境と時間があると、
ゆっくり、静かに、
本来の性エネルギーの流れを取り戻していく。

性エネルギーは水のようなもの。
押し込めれば滞り、焦らせれば濁る。
けれど、安心の中にいるときだけ、自然と広がっていく。

日々人はみんな色んなことを抱えていて
最初は胸の奥に硬い壁のような緊張があって、
触れれば触れるほど呼吸が浅くなっている。

でも、無理に進まず、ただ一緒に呼吸を合わせ、
身体が「今なら大丈夫」と言ってくれる瞬間を待つ。

その“時間”が、何よりも大切だ。

やがて壁がふっと溶けるように緩んで、
お腹の奥からあたたかいエネルギーが流れはじめる。
それは僕の力じゃなくて、
その人自身の「生きる力」が目を覚ました瞬間。

そのとき、思う。

時の流れって、本当に優しい。
急かさないし、否定もしない。
必要なときに、必要な速度で、
人をそっと前に進ませてくれる。

性エネルギーも同じ。
焦らず、比べず、ただその人のペースを尊重すると、必ずその人だけの美しい流れが生まれる。

“時間が育ててくれた瞬間”に立ち会えたときセラピストとしてやってきてよかったと僕自身もそんな瞬間に出逢うんだ。

時の流れは、本当に優しいんだよ。

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セラピストの役目って何だろう

12/09 22:47 更新

時々ふと考えるんだ。
自分がセラピストを選んだ理由は、刺激でも特別な出来事でもなく、目の前の貴女の「心の温度」を少しだけ上げたい——そんな想いだったはずだと。

触れるという行為は、とても曖昧で繊細。
温もりひとつで、安心にも、不安にも転じる。
だからこそ、言葉以上に“貴女自身”を聴くことが大切だと思っている。
強さより、強さを必要としない柔らかさ。
沈黙を埋めるのではなく、沈黙を守る静けさ。
それが、僕が思うセラピストの役目に近い。

歳を重ねれば重ねるほど、人は誰にも見せない心の層を持つようになる。
「大丈夫」と笑いながら、奥のほうではずっと張りつめていたりする。
そんな見えない場所に、そっと触れられる存在でありたい。
綺麗事じゃなくて、ただその人がその人のままでいられる時間を差し出すこと。
そこに価値があると信じている。

人の痛みや静かな願いに寄り添えるようになりたいと常に考え思ってりは。
経験が増えたというより、余計な力が抜けて、心の目が開いたのかもしれない。

セラピストの役目——
それは「癒す」ことも大切だし「満たす」ことも大切、しかしその人の中にある本来の輝きを取り戻すことが一番大切だとも最近は感じている。

もし今、誰にも言えない想いを胸にしまっているなら、その重さごと受け止められる人間でありたいと思っているんだよ❢

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12月8日性病検査の結果がわかりました

12/08 16:19 更新

12月8日性病検査の結果がわかりました

エイズ検査 (-)
梅毒検査 (-)
淋菌検査 (-)
トリコモナス検査 (-)
カンジダ検査 (-)
クラミジア検査 (-)
咽頭淋菌検査 (-)
咽頭クラミジア検査 (-)

8項目無事に異常なしでありました😌

今回も何事もなくホッとしました
安心してご予約していただけたら嬉しく思います✨

早期発見のためにも性病予防のためにも
そしてリピーター様及びご指名いただいた貴女様を守る為、自分を守る為にも
月2回私は必ず行っていますのでーー

前回は11月20日に行ってます

今月、来月まだまだご予約空いておりますので
大阪·京都·神戸·近江·奈良·紀伊·横浜·東京·立川·大宮·柏·名古屋萬天堂の貴女様ご予約お待ちしております🥰

夢の枕に寄り添って

12/07 20:20 更新

ふとした夜、ひとりでベッドに横たわった時――寂しく人恋しくなる瞬間、ありませんか?!
誰かに触れてほしい、でも強がりな自分が「大丈夫」と囁いてしまう。
30代の忙しさ、40代の揺れる自信の波、50代の深い静けさ、そんな感情が湧き出ても、それはとても自然で、そして愛しいものだと思っています。

僕はセラピストとして、そんな“言葉にならない気持ち”を受け取る時間を大切にしている。
利用する理由は人それぞれ。
「女性として扱われたい」
「誰かに甘えたい」
「仕事モードのスイッチを一度オフにしたい」
そのどれもが、あなたがあなたらしく生きてきた証だと感じてる。

施術の最中、ふと力が抜けた瞬間の表情や、安心感。
そこには、強さと弱さがほどけ合う、美しい“素のあなた”がいると思っている。
僕はその瞬間に寄り添えることを、いつも光のように感じる。

もし今、誰にも言えない気持ちを抱えていたり、心の温度を少しでも取り戻したかったりしたら――
どうか遠慮せず、僕の枕にその思いをそっと預けてほしい。
あなたの物語に静かに寄り添える存在でいたい。
そんな気持ちを胸に、今日も日記を綴ってます。

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緊張しています。

12/04 18:36 更新

「緊張しています…」って言葉。
ほんとによく言われます。それはそうですよね。
初めてお会いする方なら尚更です。

その言葉の裏には、年齢でも経験でもなく、“大切にされたいけれど、傷つくのは怖い”という気持ちがあるように感じる。

年齢は関係なく、それは同じ。むしろ日々いろんな役割をこなしてきた大人の女性ほど、自分の心に素直になる瞬間って少なくなるのかもしれません。

僕は、緊張していると話してくれるその時間が好きです。無理に笑おうとしている表情や、手元の小さな動き。

「この人は今、自分を整えながら僕の前に座ってくれているんだ」と思うと、その方の人生の一部にそっと触れた気がするんです。

緊張は悪いものじゃない。むしろ“自分を大切に扱いたい気持ち”の表れだと思う。

だからこそ、僕は急がずに、ゆっくり呼吸が合うような距離で向き合いたい。
話すテンポも、触れる前の空気も、その人のリズムを大切にしたい。

「ここなら力を抜いていいんだな」
そう感じてもらえる瞬間を一緒に作ることこそ、セラピストの一番大事な部分なのかもしれません。

もしあなたが今、少しでも緊張しているなら——
それはとても自然で、美しいこと。
そしてその気持ちのまま、会いに来てもらえたら嬉しい🥰

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でも本当なの?と思われたくない

11/30 21:13 更新

僕が大切にしているのは、ただの実績やメリットではなく、「この人なら、話しても触れても大丈夫そう」と思ってもらえる安心感や、心の奥にそっと寄り添える距離感。

会話をしていると、表に出てこない不安や、人には言いにくい寂しさ、誰にも触れられなかった弱さを受け取ることがある。年齢を重ねるほど、強く見せることに慣れてしまって、本当は誰よりも“ひと息つける場所”を探している人が多いと感じる。
貴女がどんな状態であっても、そのままの姿を受け取る準備だけはしていたいと思ってる。

触れられると涙が出る日もあれば、久しぶりに笑顔がこぼれる日もある。
そのどれもが「貴女が戻ってきている証」だと思っている。
僕の役割は、ただあなたの心がほどけていく流れを静かに見守ることだけ。

僕もこの年齢になってくると、若さとは違う魅力をどんどん培ってきてるように感じる。
急がないこと。焦らせないこと。見たくない部分ほど大切に扱うこと。
その全部が、貴女の未来に少しでも温度を戻すお手伝いになればいい。

ただ、貴女の呼吸が整うまで一緒にいる時間があるだけ。

そんな中で「この人なら大丈夫かもしれない」と思ってもらえたら、それだけで僕は十分なんだ。

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たまには立ち止まって深呼吸をしようよ

11/29 18:55 更新

現在の女性はほんとに忙しく過ごしている女性が沢山いると感じる。
たまにはふと立ち止まって深呼吸してもいいんじゃないかな。

たまには空を見上げ、やわらかい水色で、雲がゆっくりほどけていくように流れていく情景を見てもいい。
胸の奥で張りつめていたものが少しだけでもゆるんでいくのを感じてくれたらいいな。

人は、知らないうちに「ちゃんとしなくちゃ」と思いすぎて、心の中をぎゅっと固めてしまうことがある。
でも、空はいつも勝手に広くて、風は気分なんておかまいなしに吹いていく。
その自由さに触れるだけで、「まあいいか」と思える瞬間が訪れる。

そんな、余白を許してくれるような一日も必要だよ。
誰かのために動いて、気をつかって、少し疲れた心がそっと横になる場所をつくるように、自分にもやさしい言葉をかけよう。

「ゆっくりでいいよ。」
「焦らなくていい。」
「今日を生きただけで十分。」

そうつぶやきながら帰り道を歩いていこう。
夕焼けのやわらかいオレンジが街の角に触れるたび、心の中にも同じ色がじんわりと灯っていく。

明日もまた、こんなふうに少しだけ呼吸が軽くなる瞬間を拾えたらいいよね。
完璧じゃなくていい、まっすぐじゃなくていい。
ただ、自分を置き去りにしないように――
そんな願いを、胸にしまって一日を終える日もあっていいんじゃないかな。

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その魅力的な瞳が僕の終演

11/28 21:28 更新

【全ての貴女に捧げます】
静かな帰路、胸の奥に残る余韻をそっと確かめながら、一日の幕を下ろす。

触れた温度、交わした呼吸、そのすべてが物語のように流れ、気づけば僕自身がその物語に引き込まれている。

施術のたび、目の前の貴女の存在と向き合うことで、心の深い層が静かに震える瞬間がある。そこに言葉はいらない。

ただ、瞳が語るものを受け止め、手が届けるべきものを届ける。その連続の中で、僕自身もまた浄化されていく。

年齢を重ねるほど、人は表には出さない重さを抱えている。ふれた瞬間に伝わるその重さに、僕は決して背を向けない。

逃げず、逸らさず、ただ真っ直ぐに向き合うことで、相手だけでなく、自分自身の存在までも確かめられるからだ。

施術ってどこか舞台に立つような感覚がある。心を研ぎ澄まし、すべてを注ぎ込む。終演のあとの静けさが、今日も僕の中に深く落ちていく。

そして思う――また誰かの物語を支える役目を果たしたい、と。
もしこの言葉が貴女の心のどこかに触れたなら、そっとお待ちしています🥰

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窓を開けると秋の風の匂いがした

11/27 21:58 更新

窓を開けると秋の風の匂いがした。冷たすぎず、どこか柔らかくて、胸の奥に静かに染み込んでくるような気配。

季節がゆっくり移ろうように、人の心もまた、少しずつ形を変えていくものだと感じる。

言葉では語られない想いに触れることが多い。強さを装いながらも、ふとした瞬間に見える疲れ。
笑顔の奥に隠したままの、誰にも渡していない気持ち。

そうしたものに向き合うたび、触れるという行為はただの技術ではなく、“その人を丁寧に受けとめる姿勢”なのだと改めて思う。

秋の匂いには、過ぎてきた時間をそっと振り返らせる力がある。忙しさのなかで置き去りにしてきた感情や、ふと忘れてしまっていた自分自身の感覚――そういったものを、優しく拾い上げてくれるような。

どんどん秋が短くなってるのが悲しいけど。

もし今、少しだけ疲れていたり、誰にも言えない想いを胸のどこかにしまっているなら、無理に強がらなくていい。

肩の力を抜いて、ただ委ねる時間があってもいいと思う。そのために自分の手が役に立つなら、それはとても嬉しいことだ。

秋の風が、誰かの心をそっとほぐすように。そんな存在でいたい。

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